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アイドルグループの応援が過熱する脳のメカニズム

アイドルグループの応援が過熱していくと何枚も同じCDを購入したりする。

一見もったいないように感じるこの行為は、CD本体よりもおまけにお金を払っている事が多い。握手会や投票券といったおまけだ。

おまけ目的といえばビックリマンチョコやプロ野球チップスのカードが昔からあった。

そういった商売が昔から存在していることからわかるように、特段珍しい話ではない。

しかし今はとても巧妙になっていて、言い方を変えればとてもよくできている。

応援が過熱していく要因として脳内のある物質が利用されていることが考えられる。

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オキシトシンの温もり

アイドルグループの同じCDを一人の消費者が何枚も買う。

そのほとんどが握手券や投票券目当てである。

そこに大きく関わっているのがオキシトシン。

オキシトシンは人との繋がりや愛情を感じた時に分泌される。

特に女性が出産や授乳の際に大量に分泌し、それによって親子の絆や愛情が深まるとも言われている。

今はSNSの普及でより身近にスキンシップを感じる事ができる。

するとオキシトシンが分泌される。好きな人をもっと好きになったり、繋がりたい、共有したいという思いが強くなる。

その極めつきが握手会。オキシトシンはボディタッチした時に大量に分泌される。

握手会でオキシトシンが分泌されて、よりそのアイドルを応援したいって気持ちになる。

さらにアイドルの女の子たちも勉強している。

ただ手を握るだけでなく、両手で手を包み込むように握り大きく振る。これだけでより多くのオキシトシンが分泌される。

ドーパミンによる快楽

さらにオキシトシン以外にも投票するという行為。

応援するアイドルへの投票は、自分が応援するアイドルが勝つか負けるかのギャンブル性をもっている。

この時に大量のドーパミンが分泌される。

ドーパミンとは快楽、喜び、爽快感などをもたらす脳内物質。ギャンブル行為などで多く分泌される事で有名ですね。

こうした仕掛けによってファンの脳は、快楽の回路を繰り返し刺激されているというわけです。

雑学
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