ごはんの気配を感じ取った、わんこに圧倒されている毎日をいかがお過ごしでしょうか?
なんてハイテンションになったわんこを前にすると、脳内で自分に語り掛けたりしてしまったりします。
犬の1日の中でハイテンション極まるほど、楽しみになっているごはんなのですが、食事というのは長生きするうえで、とても大事なことだったりします。
犬に限らず、私たち人間にとっても食事というものは長生きするうえで、欠く事のできない大切な要因です。
人は自分で食事と量を決められますけど、犬の食事と量に関しては飼い主次第となるわけです。
となれば、飼い犬の健康を維持するには、飼い主さんがいかに正しい知識があるかどうかが問われる部分ですね。
私の場合、犬に与えるごはんはドックフードがメインです。
ドックフードなので、与える量がドックフードごとに違ったりします。
与える量に関しては、そのドックフードの裏面を見れば、それぞれの適量がわかるので、そこに書かれた量を与えるようにしています。
子犬の場合と成犬の場合では、食事回数が違うというのもここで知ったのですが、私の生活サイクルでは1日に3〜5回というのは厳しい。
成犬となれば1日2回でいいので問題ないのですけど
ところで、気になる犬の味覚。おいしいものを食べることに人生の楽しみを、見出している人も少なくないと思います。
本当においしいものにあふれていますからね。おかけで食べ過ぎで悩んだりする。いや、喜ばしいことです。
情緒不安定な事言ってますが、おいしくない物を食べるより、どうせならおいしいものを食べる方がいいに決まってます。
ただし、おいしいもの、同じものばかり食べていた場合は栄養が偏る事になり、不健康にという話はめずらしい事ではありません。
犬のテンション爆上げするほどのごはんなのですが、そもそも犬の味覚は人間と違っているらしいです。
人は味覚を重視していて、犬は嗅覚を重視しているそう。
私の場合はもちろん味覚もですが、視覚でほぼ味決まってますけど…
そして人は塩分に敏感で、犬は鈍感だそうです。
人にはちょうどいい感じの塩分も、犬からすれば過剰摂取なんて事も。
今のところ手作りごはんを与えるつもりはないのですが、その場合は気をつけないと。
昔、子供の頃におじいちゃんの家で飼われていた犬のごはんは【犬まんま】と呼ばれていたりしました。
主に残り物で作られる犬のごはんのこと。
もちろん、これは犬には刺激が強いかもとか、いろいろ考えられていたそう。
白飯に味噌汁をぶっかけたごはんが犬のごはん。
その頃はこれが普通のことだったようです。そして犬にドックフードが当たり前になった現代の犬は、その頃と比べると健康で長生きになっているそう。
それは味噌汁が塩分取りすぎの原因になっていたとか、ドックフードというものが、栄養の偏りを無くしたからとか、いろいろ考えられる要因は多い。
そういうことも頭にあってか、今のところは私はドックフード一択です。
私のわんこは、そこにある分のごはんは全部食べてしまいます。
量が足りないとか、食べ過ぎとか、このあたりに関しては気にしていたりします。
なのでわんこの体重の推移をこまめにチェックしています。
わんこにプライバシーはないよ(ゲス顔)
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