以前愛犬がソファーの上り下りでケガをしないようにいろいろ考えて工夫した事がある。
本当は犬用のスロープというのか、二段くらいになっている簡易の階段を購入するなりして用意したかったのだけど、何とかなりそうだったのでソファーに細工をして済ませた。
犬が上り下りする時の負担は軽減できたはずなので問題はとりあえず解決。
実をいうと愛犬がソファーを飛び上がったり飛び下りたりしている様子はずっと前から知ってはいた。
だけとすぐにこれといった対策はしなかった。
いつかケガをするかもとは思っていたけどまぁ大丈夫かな、と楽観的に構えていたのです。
愛犬のソファーの上り下りに関してはいつかなんとかしないといけないと思いながら対策をするのを先延ばししていたのです。
それが突然ソファーにあれこれと愛犬のケガ対策をしたのには理由があります。
その理由は愛犬の仮病がきっかけ。
そう、犬って実は仮病をする生き物なんです。びっくりしますよね。
その時の仮病騒動で私はドタバタしたことがありまして…。
愛犬が片足を上げて歩いていた姿を私は見て大慌て。
ケガした?脱臼?骨折?とあたふたしながら愛犬の様子をしばらく観察し、間違いないと思って病院に直行。
そして診断結果は異常なし。なんというかもう笑うしかなかった。
今思い出すだけでも恥ずかしい。犬ってそういう賢さも持ち合わせているのね。
実際は片足上げていた時は痛かった何かがあったのかもしれないけど、これはもうね仮病認定ですよ。
でもまぁ勉強にはなりました。次からは冷静に対処できるはずと思う事にしました。
そんな事があり、足をケガしたり痛める原因として思いつくソファーに早急にケガ対策をすることにしたのです。
病院で先生から犬って飼い主にかまってほしくて仮病することもあるんですよと教えてもらいました
(今思えば完全にフォローですね、迷惑かけました、本当に感謝してます)
しかしある日当然愛犬が片足上げて歩いていたり、足を引きずっていたりしたら素人の私は本当にケガしているのか判断できる自信がない。
なので変に仮病なんて覚えて欲しくないです…
それから片足を上げて歩いている姿を今の所は見ていないので、あの時は本当に痛かったりしていたのかなと思ったりしてます。
なのに大騒ぎしてしまった私はいったい…。もっとしっかりしないとですね。
でもまぁ頻繁に仮病してくる犬にならなくて安心した。
(それはそれで見てみたいし、かわいいとは思うけど)
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