ものすごく気になっていた事があります。
犬は飼い主さんに似てくるという話。
顔が似てくるってのは都市伝説?かたまたまそういう飼い主さんと犬がいたのかなって思う程度でしたがついに私も言われてしまう事態に。
同じように愛犬と散歩中のたまに会う方に言われたことがありました。
軽い冗談、ジョークですよね?アハハ…
(犬顔に見えるのかな…)
外見のことはともかくとして内面、つまり性格的なものは似てくるのかなと私は常々思うことがあります。
知り合いの犬を飼っているお年寄りの方は穏やかな人でとても落ち着いていて、飼われている犬も同じように落ち着いていたりする。
散歩が駆け足でいつも慌ただしく忙しそうにしている知り合いの飼い主さんが飼われている犬は活発でとてもやんちゃだったりします。
飼い主さんとその犬は内面、性格的なものは移るというか似てくるという話は私はなんだか納得できます。
長年一緒に過ごした夫婦は似てくるって話もあるくらいだから、一緒の環境にいるというのが性格や外見に影響するのは人も犬も同じなんだろうか?
飼い主さんと犬が似てくるっていうのは全てのケースに当てはまることではないけども、そうだとしたら何だか自分を写す鏡みたいにも思えますね。
一概には言えないけど飼い主さんがいつも明るく笑顔を絶やさない人の場合は飼っている犬は明るく優しい性格になり、飼い主さんが神経質気味な人の場合は飼っている犬は神経質な性格になってしまいがちってことですよね。
飼い主さんと犬の外見が似てくるという話には理由があるそうです。
人は無意識に自分に似ている犬を選んでいると聞いたことがあります。
だとすれば私が飼っている犬と似ていると言われたのはおかしいです。
今飼っているポメラニアンはもともと私が選んだ犬というわけではないからです。
うん、やっぱり冗談でそれを真に受けてしまっただけなのかな…
でも逆の発想もできるかも。
犬が飼い主さんに似てくるのではなく飼い主さんが犬に似てくる場合もあるんじゃないかな。
犬が飼い主さんに寄るのか、はたまた飼い主さんが犬に寄っているのか…
これはもしかしたらミステリーなのかも
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