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【MHWI】アイスボーンで追加されたこと、クラッチ編

mhwi アイスボーン

ハンターさんの中にはリアルの事情だったり、別のゲームに熱中してたとか、そこそこ区切りが付いたから離れていたとか、いろいろな事情でモンハンから距離を取って離れていた人もいるでしょう。

そしてアイスボーンを購入したとか、久々にモンハンをやってみるかと思い立ったとか、復帰するきっかけも様々だと思います。

そんなモンハン復帰勢に向けてアイスボーンで追加されたクラッチについてまとめておきます。

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クラッチ

クラッチでモンスターに張り付くことが可能。張り付いたあとはぶっ飛ばし・クロー攻撃・傷つけ攻撃・移動ができる。

一部武器、ハンマーやスラッシュアックスなどはクラッチ攻撃に派生させることができる。

ぶっ飛ばし

モンスターの頭に張り付いた状態で、スリンガーを全弾発射するとモンスターをぶっ飛ばすことができる。

頭以外の腕や胴に張り付いている状態ではぶっ飛ばし不可。移動して頭に張り付くことは可能。

ぶっ飛ばしはモンスターが向いている方向に進むので、そこに壁などあればモンスターがぶつかりダウンを狙える。

いわゆる壁ドンである。男女のドキッとする壁ドンとは違い、アイスボーンの壁ドンは少々手荒である。

注意しなくてはいけないのが、クラッチを利用してモンスターをぶっ飛ばすには条件があること。

まず、モンスターが非怒り状態であること。モンスターが怒り状態だとぶっ飛ばしはできない

そして石ころでもツブテの実でもなんでもいいので、あらかじめ拾っておいてスリンガーにセットしておく必要がある。閃光弾こやし弾ではぶっ飛ばしできないので注意

ちなみにぶっ飛ばし先に壁など、ぶつけるものが無ければモンスターはダウンしない。

大型モンスター同士をぶつけて両方からダウンを取ることができる。

クロー攻撃

クロー攻撃することで、モンスターの向いている方向を変えることができる。

向いている方向を変えることができるのは、頭に張り付いた状態のときだけ。

腕や胴にクロー攻撃しても向きは変えられない。

mhwi

傷つけ攻撃

これがちょっと厄介な要素。

傷つけ攻撃することで、その部分はしばらく軟化する。

アイスボーンでは弱点特攻スキルが仕様変更となり、今までのワールドの弱点特攻スキルと同じ効果にするにはが傷つけが必要になってしまった。

武器によっては同じ部分に2回傷つけないと軟化しないこともあり、1回で傷つけできる武器との明確なができてしまった。

これが傷つけ格差問題である。

格差社会は常々問題とされることもあるが、ここアイスボーンも例外ではない

やればわかるけど、2回傷つけはかなりの労力が必要。時間が経てばまた傷つけする必要があるので、少々、いや結構めんどう。

え?必要ない?

でもモンスターの体力が傷つけ前提と言わんばかりの体力してるし…

この差は未だに調整されていないので、ずっとこのままでしょうね。

なぜ調整しないのか謎ではあるけど、これが無ければクラッチは喜ばれた要素になっていたのかも…

移動

張り付いた状態から移動することができる。

クロー攻撃も同じではあるが、クロー攻撃・移動はスタミナを消費する。

張り付いた状態でもじわじわとスタミナを消費するので注意が必要である

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