以前愛犬の口臭が酷い時があり、その時の口臭の原因は食糞でした。
今でも愛犬の口臭が酷いときはまず食糞を疑っています。
食糞した後の愛犬の口臭は本当にえげつないですから。
そして愛犬に食糞させないしつけをするようにしたときから気になっていたのが犬の歯磨き。
愛犬の歯磨きに関しては歯磨き効果のあるガムを与えて済ませていたので、歯磨き効果があるガムがどのくらい効果があるのか気になっていた。
愛犬に直接歯磨きしてあげたほうがいいのかな?
と思いつつ歯磨き効果のあるガムを与えていたので、ちょっと愛犬の歯をまじまじと見てみた。
愛犬の口の中をしっかり見てみると歯の根元に歯垢がびっしりついているという感じでした。
これ取れるのかなと思い歯ブラシで取り除こうと試みたものの、愛犬が協力的でなかったため断念しました。
説明無しでいきなりだとそりゃ犬でなくても戸惑いますよね…
なので日を置いてからやり方を変えることにしました。
指にガーゼを巻いてこの状態で歯磨きしてみました。
この方法だと愛犬に多少抵抗されても歯磨きできる。
できるのは良かったんだけど直接口の中を見て歯磨きできなかったので感覚でゴシゴシ。
再度愛犬の口の中を見てみると目的の歯の根元の歯垢は取れなかった。やはり歯ブラシじゃないと厳しいのかな…
しばらくは愛犬に歯磨きするときは指にガーゼを巻いてすることにして、愛犬が口を触られることに慣れてもらおう。
慣れてきたらまた歯ブラシを使ってみることにする。
愛犬の歯磨きをしてみて思ったのは時間をかけず、ささっとやるほうがいいかも。
時間をかけると犬の集中力が切れるのかガンガン抵抗してくるようになりました。
最初はおとなしかったのに、やっぱり嫌だったのか抵抗し始めるとなかなか苦労します。
毎回歯磨きの最初だけはなぜかおとなしい。
そして時間が経つと何故かおとなしくしてくれないようになる。
そしてもうひとつ気になっていた歯磨き効果のあるガムを愛犬に与えると速攻で食べてしまうこと。
これって歯磨きの意味が無いのでは?と思っていたのですが、これだと全く意味が無いことが判明。
なので歯磨き効果のあるガムを与えるときもただ与えるのではなく、歯磨き効果のあるガムを手で持ったまま愛犬に与えることにしました。
そうすることでなるべく長い時間愛犬に噛んでもらえるようになった。
なるべく愛犬が奥歯で噛むように意識して与えています。
今度歯磨き効果のあるおもちゃや骨も与えてみようかな…
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