愛犬の健康を願うなら、重要になる食事管理。
愛犬の食事は飼い主さんの価値観次第なところがあるので、一概には言えないけども、総合栄養食のドックフードが安心で安全。
健康を維持するという面では、強力な手助けをしてくれます。
目次
主食には総合栄養食のフードを選ぶ
ドックフードには総合栄養食と一般食に大別される。
総合栄養食のフードは、水とフードだけで栄養のバランスがとれるように作られている。
一方の一般食のフードは、栄養バランスよりも食いつきを重視している。
なので、主食には総合栄養食のドックフードを選ぶようにしましょう。
年齢に合わせたフードを与える
成長や年齢によって必要になる栄養素は変わってくる。
子犬用・成犬用・シニア用と分かりやすく表示されているものがほとんどなので、それに応じたフードを与えるようにするといい。
食事の悩み
愛犬にも好き嫌いや小食、食欲旺盛などさまざまな個性がある。
好き嫌いが激しく、えり好みする
与えているフードが適していない可能性が考えられる。
穀物や野菜などを多く含んだフードが一般的ではあるが、犬が好みやすい肉や魚などの動物性タンパク質のフードもあるので、試してみるといいかもしれない。
主食とおやつ=9:1に混ぜてみて様子をみてみるという方法もある。
かたいフードがイヤ?
フードに対して何かしら嫌がっているという事も考えられる。
例えば、フードの固さや形状、大きさなど。
ポメラニアンは口が小さいので、固さだけではなく、大きさや形状が大きく影響している可能性が十分に考えられる。
フードを平たい形状のものにしてみたり、小粒のものに変えてみると食べるようになるかもしれません。
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