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犬の散歩で知っておくべきこと

犬を飼っていれば日課となる犬との散歩。

私のような普段から運動しない飼い主にとっては身体を動かすいい機会にもなる。

そんな犬の散歩について気を付けてほしい事を紹介する記事になります。

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飼い犬のフンの処理

まず散歩で気を付けたい事は、なんといっても散歩中にしてしまった飼い犬のフンの処理。

私が子供の頃は道端に犬のフンとおぼしきものをよく見かけましたが、最近は全然そういったものが見かけないようになりました。

なので飼い主さんの意識が変わったのだと思いますが、それでもたまに見かける事があるので残念な気持ちになります。

私の飼い犬は室内犬なので、トイレ関係はなるべく家で済ませるようにしています。

なので飼い犬との散歩は飼い犬のストレス発散と運動不足解消が目的です。

とはいっても飼い犬が散歩中にフンをする事も考えられるので、フンを回収して持って帰れるように準備は怠れないですね。

散歩に行く時は、ポリ袋とティッシュやトイレットペーパーを小さい手さげバックに入れて、持っていくようにします。

フンを回収する時は、だいたいポリ袋に手を突っ込んで、フンを拾った後にポリ袋の外側と内側をリバースさせるだけで済みます。

まれに犬のフンの状態が緩い場合もままあるので、トイレットペーパーがあれば便利です。

散歩中の拾い食い

そして気をつけたいのが散歩中の犬の拾い食い。

得体の知れないものが道端に落ちている事はよくある。

それが危険なものなのか毒性があるものなのか、そんな事は関係なくても食べてしまうのは問題。

散歩中に限らず室内でも気をつける必要がある拾い食いなのですが、私が見ていない、知らない間にパクっと拾い食いされるとお手上げです。

家の中なら犬の行動範囲には誤飲されて困るようなものは置かないようにしたり落としたままにしない等、対策というか気をつけるようにする事はできる。

しかし外で散歩中となるとそうはいかない。

飼い主が気を配る必要がある。

とはいえ犬は興味あるものをすぐ口に含んでしまう事が多いので、そうしないようにしつけておくことが大事になる。

誤飲や拾い食いは飼い主が気を付けてあげないといけない。

夜の散歩

そして時間帯によって暗い中を散歩する場合があります。

暗いというのは散歩をしている飼い主さんや飼い犬が周りからは見えにくい、確認しづらいという事で車や自転車の事故に巻き込まれやすい危険な状況ともいえます。

少しでも安全な状態にするために、犬のハーネスやリードにチカチカ光って電灯するものを取り付けるようにすることが大事になります。

そして飼い主さんも懐中電灯を持つだけではなく、周りから確認されやすいように安全対策はしておきましょう。

夏場の散歩

そして夏場の犬の散歩はアスファルトが熱くなっている時間帯は避ける必要があります。

夏場のアスファルトというのは触ってみればわかりますが、火傷しそうになるくらい熱いです。

そんな状態のアスファルトの上を歩かせるのは酷過ぎます。

余談

私の飼い犬は散歩の気配を察するとお祭り騒ぎになりますが、中には散歩が嫌いって犬もいるそうです。

散歩は運動不足を解消したり、ストレスを発散させる意味もあるので、散歩が嫌いで行きたがらない犬には健康の面で気を付けてあげる必要がありますね。

そんな私の飼い犬は散歩から帰るコースの途中、主に家を前にすると動かなくなることが多い。

にらめっこ状態になり、飼い犬が動いたら褒めてあげると決めている。

なので私はその時を待ち続けるも、私が根負けして犬を抱えて今日も帰宅。

これもそのうちなんとかしないと…。

まとめ

  • 飼い犬のフンは回収すること
  • 飼い犬が拾い食いしないように目を光らせる
  • 夜の散歩は飼い主も飼い犬も目立つ安全対策をする
  • 夏場の散歩はアスファルトの状態などに注意

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