シャンプーの泡立ちが悪い…
でもなぜか
美容室に行ったあと、しばらくの間はシャンプーの泡立ちがいい。
これはなぜなのか?
美容室で使っているシャンプーと、ふだん家で使っているシャンプーが違うから?
シャンプーするときの洗い方が間違っているから?
どうしても気になったので、ふだんお世話になっている美容室の方に聞いてみました。
原因は油分
いろいろ理由はあるけど、一番の理由は油分が原因だろうと教えてもらいました。
シャンプー前に油分をしっかり取り除くようにしないと、泡立ちが悪くなるそうです。
油分=皮脂。皮脂の成分の多くは脂肪。つまり油ですね
そして油分をしっかり取り除こうとせず、シャンプーをする日々が続いてしまうと、そのうち全く泡立たなくなるそう。
言われてみれば、美容室から帰った日からしばらくの間、すごい泡立ちがいい。
なのに、日を追うごとにどんどん泡立ちが悪くなっていく…
これは油分がどんどん蓄積して、最終的に泡立ちが悪い状態になっていた、ということなんですね。
シャンプー前の下準備、前洗いが大事
髪や頭皮についた汚れや油分をしっかり取り除かないと、泡立ちが悪くなる。
なのでシャンプーをする前に下準備として、しっかりお湯で頭皮を洗うことが大事なんだそうです。
言われてみれば確かに髪を濡らしたら、すぐにシャンプーしてました。
これでは日を追うごとに、だんだん泡立ちが悪くなっていくそうです。
泡立ちに必要な空気
頭皮や髪の状態以外に、泡立ちに必要な要素があります。
シャンプー剤に水、そして空気です。
空気をしっかり混ぜ込まないと、泡立ってくれないのですが、これはテクニックの問題ですね…
シャンプーで洗うときに、空気を混ぜ込むという意識を少し持っているだけで、だいぶ変わるそうです。
なので少しだけ意識していればいいかもですね。
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