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【MHWI】片手剣の覚醒武器、おすすめ覚醒能力の振り分け

mhwi アイスボーン

片手剣でおすすめの覚醒武器・ムフェト武器は赤龍ノ裂ク牙・爆破一択。

立ち回りが旋回ループ重視で、属性に比重をおいたスキル構成なら、各属性の覚醒武器が選択に入る。

が、そこまでメリットが大きくないため、属性重視よりも物理重視のほうがいい。

なので、赤龍ノ裂ク牙・爆破一択となる。

麻痺などを重視するならマムの鑑定武器が候補に入る。

 

ここで悩むのが覚醒能力の振り分け。

基本的には攻撃力強化Ⅴによる恩恵がでかいので、優先したいところではあるが、このあたりは人それぞれの使っているスキル構成によって違ってくるので正解という正解がない。

ただ、会心率強化Ⅴは会心100%の構成を目指すとしても、優先度はかなり低い。

攻撃力強化で全て埋めるパターンや切れ味強化で紫ゲージで出現させるパターン、シリーズスキルを優先するパターンなどなど、個性が出るのでとても面白い。

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達人芸を運用している場合

片手剣で採用されることが多い達人芸は、ほかの武器でも採用されることが多いほど人気。

人気の理由は会心率が盛りやすくなった環境になったことやその利便性の高さ。

会心率が100%に近いスキル構成を組みやすくなったおかげで、会心発生時に切れ味を消費しなくなる達人減は快適そのもの。

他にも紫ゲージが少しでもあれば、それを維持することが容易なのでありがたいシリーズスキルとなっている。

達人芸のために必要な部位が3部位と少なく、空きスロットも優秀なのも人気の理由。

また、挑戦者の極意と合わせて使われていることが多く、普通に強さを実感できる組み合わせとなっている。

龍脈装備などの登場で、達人芸を採用している人は減ったが、それでも挑戦者の極意と併用している人はまだまだ多い人気の構成。

 

そんな達人芸を運用している場合は、攻撃力強化に全振りするか、切れ味強化で紫ゲージを出現させる覚醒能力の振り方がオススメ。

 

攻撃力強化に全振り

覚醒能力をすべて攻撃力強化に全振りした場合は、現環境で最高水準の攻撃力を誇る武器となる。

生産武器でこれを超えるものはない。

短いが白ゲージもあり、達人芸のおかげで維持に問題は無い。

切れ味強化で紫ゲージを出す

切れ味強化Ⅴを2つ選べば、紫ゲージ持ちの武器になる。

最低限の紫ゲージだけでも、達人芸のおかげで紫ゲージの維持は問題無い。

同じく紫ゲージを持ち、攻撃力もそれなりにある生産武器であるブラキ武器が存在するため、他に明確な理由がなければ、とくに目指す必要はない。

切れ味強化以外の覚醒能力は攻撃力強化が有力候補となるが、他の覚醒能力を選ぶとブラキ武器に負けることになる。

それでも選んだシリーズスキルによっては自分好みのスキル構成にできるのがメリット。

シリーズスキルに炎王龍を選ぶ場合

達人芸に必要になる部位を減らすパターン。

その分防具の自由度は高くなるが、覚醒能力のひとつをロスすることになる。

防具の自由度でロスした分の攻撃力を補うことが難しいが、明確な理由があるならそれでも問題は無い。

達人芸+挑戦者の極意という強力な組み合わせが存在するが、

達人芸+龍脈覚醒というのも実用性があるし、なにより面白い。

 

龍脈覚醒を運用している場合

属性に比重を置かなくても、採用させることが多い龍脈覚醒。

物理重視でも、その会心率の高さは魅力的である。

会心率100%を目指す構成でも採用されることが多いため、他武器種でも人気。

 

そんな龍脈覚醒を採用している場合、覚醒能力の候補に入るのは切れ味強化。

特に切れ味ゲージの長さを重視する必要がある。

切れ味強化Ⅵひとつでそこそこ長い白ゲージになるため、それなりに戦闘継続できる。

なので、他は全て攻撃力強化Ⅴにするのがオススメ。

 

もし紫ゲージを出したいと考えているなら、龍脈覚醒ではオススメできない。

龍脈覚醒+達人芸ならアリだと思うが、そこまでして紫ゲージにこだわる必要は無いように思える。

 

冰気錬成片手剣

遊び心と実用性を兼ね備えている冰気錬成片手剣。

瞬間火力が輝く冰気錬成片手剣ではあるが、旋回ループを重視する立ち回りをするのであれば、その性能を活かすことができない。

ジャストラッシュによるダメージが高いが、要所要所に当てるのが難しいという面もあるため、上級者向きとなっている。

 

そんな冰気錬成片手剣を運用している場合の覚醒能力は

  • 切れ味強化Ⅴ〜Ⅵ
  • 冰龍の神秘
  • 他は攻撃力強化Ⅴ

で決まり。

覚醒能力のひとつをシリーズスキルである冰龍の神秘にすることで、防具のスキル構成が飛躍的に組みやすくなるのでオススメ。

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