アルバトリオンはアイスボーンでは珍しいターン制を遵守するモンスター。
攻撃をしっかり見極めることができていれば、かなり楽しいアクションを提供してくれる。
近接で被弾すると危険な攻撃やガンナー系で被弾すると危険な攻撃が存在しているので、それだけは押さえておきたい。
アルバの攻撃
ランダム落雷
落雷のパターンは２種類ある。
アルバを中心に外側から内側に落雷するパターンと内側から外側に落雷するパターン。
落雷に被弾しない豆知識として、落雷したところに連続で落雷してこないので、光って落雷し終えたらそこに潜り込めばいい。
また落雷モーション中は攻撃チャンスでもある。
外側からの落雷が始まるパターンを確認したら、動かないアルバに硬直の短い攻撃を加えて、内側に迫る落雷の回避に専念するといい。
内側からの落雷が始まるパターンを確認したら、光って落雷する隣で攻撃し続ければいい。光って落雷し終えた場所に潜れば、外側の落雷が終えるまでアルバは動かないので攻撃し放題。
回避距離を積んでいる場合、避けた先で被弾することもあるので、走って避けるようにしたほうが無難。
ドーナツ爆破
中心から外側に３回爆発する攻撃。
初見だと被弾しやすい攻撃のひとつだが、地面をよく見ると次に爆発する部分が分かるので、カラクリが分かっていれば避けやすい。
またドーナツ爆破中は、アルバの頭に攻撃するチャンスタイムでもある。
中心部の爆発を確認し、その中心部に潜り込めば、そこには動かないアルバの頭があるので攻撃し放題。
そこそこ長い時間、頭を攻撃し続けられる。
直進ブレスと薙ぎ払いブレス
どちらも避けやすい攻撃のひとつ。
ただし、追撃で直進ブレスをされるとかなり凶悪である。
追撃確定死もありうるので、ハジケを当ててブレスを中断させるしかない場合もある。
薙ぎ払いブレスは回避性能３くらい積んでいれば、向かって左からくるブレスの方向にコロンと回避すれば避けることは難しくはない。
被弾が多い人は、無敵時間が長いハリウッドジャンプで避けることがオススメ。
ブレス中のアルバは攻撃し放題。
龍アルバ爆発
龍アルバモード時に頻繁に使ってくる爆発攻撃。
爆発してくるモーションはわかりやすくなっている。
意外に爆発範囲が広いので注意。
爆発のタイミングがもったいぶっているので、妙にタイミングが掴みにくかった。
爆発を避ける自信がある人にとっては攻撃チャンスとなっている。
また空中で爆発するモーションを見せたときは、突進して爆発してくる。
高威力のため、ガンナーには注意が必要。
突進してくる方向は、アルバが向いている方向でわかるようになっている。
頭を２回振る攻撃
龍アルバ専用攻撃モーション？
発生がとにかく早く、超反応しないと初撃は避けられない。
わりと厄介ではあるが、頭を２回振ることがセットになっているので、追撃の心配はない。
突進・突進・突進
突進した先からこちらに突進して帰ってくる突進攻撃。
ダメージは痛くないが、カメラの感度によっては面倒くさい攻撃になっている。
毎回帰ってきてくれるわけではなく、突進先まで追いかける必要があるので、とにかく面倒くさい攻撃。
吹っ飛ばされるので、ハンターよりもプレイヤーに微ダメージを与えてくるといったところ。
ボディプレス
近接だと厄介でどうしても避けたい攻撃のひとつ。
ビターンと地面に拘束されて高確率で追撃してくるので、かなり危険。
対処法はキャンプにあるハジケ結晶をスリンガーにセットしておいて、拘束されたらアルバに発射して怯ませる。
これはあくまで保険的なものなので、そもそも被弾しない立ち回りが必要になる。
ボディプレスの対処が容易な手数武器（片手剣、双剣などなど）はボディプレスを確認してからでも回避できるので、ボディプレスに悩まされている場合は手数武器をオススメする。
どうしても硬直が長い武器を使いたい場合は、アルバの内側での戦いは避け、足や腕に攻撃が届くギリギリ外側で戦うことを意識するといい。
特に足付近だとかなり安全。腕付近は回避行動が一回必要になる。
近接で挑む場合は避けて通れない攻撃なので、しっかりなれておく必要がある。
慣れることがボディプレスを回避する一番の近道。
氷の塊を飛ばしてくる攻撃
とにかく避けづらい攻撃のひとつ。
適当に氷を飛ばしてくるパターンと、しっかりこちらに飛ばしてくるパターンがある模様。
空中回転ブレス
空中で回転しながらブレスで薙ぎ払ってくる攻撃。
発生が早く、位置によっては見て避けることはできないレベル。
アルバの真下が安全であるが、厄介なのはその発生の速さと投げ払うブレスの回転の速さ。
追撃に猶予があることが多いことが唯一の救いか…
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