遠距離だけでなく、近距離も得意。さらにPTのサポート役も難なくこなす万能武器であるヘビィボウガン。
ヘビィボウガンはメインで運用する弾の種類で、得意な距離と立ち回り、必要になるスキルまで異なってくる。
なのでヘビィボウガンを使うにはまず、メインで運用する弾を何にするかを決める必要がある
- 貫通弾をメインに運用する貫通ヘビィ
- 徹甲榴弾をメインで運用する徹甲ヘビィ
- 散弾をメインに運用する散弾ヘビィ
よく使われるのは上記の3つ。ヘヴィボウガンの基本となるこの3つをモンスターに合わせて使いまわすことになる。
それぞれ強みが異なり、必要になるスキルから立ち回りまで変わってくる。
- 通常弾をメインに運用する通常ヘビィ
- 属性弾をメインに運用する属性ヘビィ
他にも上記の2つも存在するが、お手軽さと安定性の面から基本の3つより出番は無い。
特に通常ヘビィはエイム力とモンスターの細かい動きが先読みできないとダメージが出せない。
また、ヘビィボウガンはスキルをしっかり組めないと、思った以上にダメージが出せない。
モンハンを始めたばかりで、思うスキルを組めない場合は素直に他の武器を使った方がいい。
目次
貫通ヘビィの立ち回りとスキル
心眼/弾導強化があれば、遠距離も近距離も無難に立ち回れる。
貫通弾が有効なモンスターには圧倒的な強さを発揮するが、逆に貫通弾が有効でないモンスターにダメージを出すのが非常に困難になるので注意。
傷つけチャンスにはしっかり傷つけをして、ダメージの底上げを目指す立ち回りが有効
バゼルやウラガンキン、ネロミェールなど幅広く有効。
キリンは苦手
さらにアイスボーンで新たな強化パーツを得て、貫通ヘビィはかなりの強化を受けた。
強化パーツ、弾道重化は優先でセットしよう
必要になるスキル
強力なシリーズスキル、特に会心率を高める渾身の極意・龍脈覚醒を主軸にスキルを選んでいくのがオススメ
最優先したいスキル
- 属性解放/装填拡張
- 貫通弾強化
- 心眼/弾導強化
- 見切り
- 渾身もしくは弱点特攻
- 超会心
- 体力増強
- ひるみ軽減(マルチの場合)
- 耐性スキル(クエスト毎に必要になるスキル、瘴気耐性など)
優先したいスキル、立ち回りにもよる
- 業物/弾丸節約
- 特殊射撃強化
- 攻撃
- 挑戦者
- ガード性能
- ガード強化
散弾ヘビィの立ち回りとスキル
ワールドで頭2つは飛びぬけた強さを見せつけ、猛威を振っていたのが散弾ヘビィ
アイスボーンでもその強さは健在だが、そもそも散弾ヘビィはソロでこそ真価を発揮するという点には注意。
マルチでも問題ないレベルで全然通用するけど
また散弾はかなりの至近距離でないと、ダメージが出せないが、瞬間火力はピカイチ。
強打の装衣と相性が良く、お手軽にスタンも狙えるため、ぶっ飛ばしダウンにスタンと拘束能力も高い。
使えばわかるやべー奴。
必要になるスキル
強力なシリーズスキル、特に会心率を高める渾身の極意・龍脈覚醒を主軸にスキルを選んでいくのがオススメ
最優先したいスキル
- 属性解放/装填拡張
- 散弾弾強化
- 心眼/弾導強化
- 見切り
- 渾身もしくは弱点特攻
- 超会心
- 体力増強
- 耐性スキル(クエスト毎に必要になるスキル、瘴気耐性など)
優先したいスキル、立ち回りにもよる
- 業物/弾丸節約
- 特殊射撃強化
- 攻撃
- 挑戦者
- ガード性能
- ガード強化
徹甲ヘビィによる立ち回りと必要になるスキル
徹甲榴弾によるダウンとダメージで安定した立ち回りが可能な徹甲ヘビィ。
ただし調合が忙しく、ショートカット登録は必須。
徹甲榴弾によるダウンはPTの場合、結果的にサポートとなるので、チャンスメイクにも長けている。
ライトボウガンと役割が被ることが多々ある。
貫通ヘビィがキリンを苦手とするが、徹甲ヘビィはキリンが得意。
また回復カスタムが非常に有効
必要になるスキル
シリーズスキル、砲術の極意をメインにスキルを選ぶといい
最優先したいスキル
- 砲術
- 属性解放/装填拡張
- 業物/弾丸節約
- 体力増強
優先したいスキル
- 特殊射撃強化
- ガード性能
- ガード強化
- KO術
- 攻撃
- 挑戦者
- フルチャージ
徹甲ヘビィに会心を強化するメリットが無いため、スキルの自由度はあるが、シリーズスキルは固定されている。
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