室内で犬を飼っていると気になるのがフローリング。
私の飼っている犬はフローリングを前にすると、固まって動かなくなってしまうほどにフローリングが苦手のようです。
フローリングは犬によってはケガをする原因にもなるので気を付けたいところ。
犬によってはケガをしやすいので注意
普段から犬は走るときに、地面に爪を食い込ませて蹴る。
この時に地面が土のような柔らかい場合は問題が無いのだが、フローリングのような滑りやすい場合はそうはいかない。
滑りやすい地面、フローリングのような場合は踏ん張る事ができなかったり、踏ん張れたとしても余計にチカラが入ってしまい、犬にとって負担となりケガをしやすかったりする。
なので犬の事を考えて、フローリングにカーペットを敷くなど対策してあげたいところ。
フローリング対策
フローリングにマットなどを敷く場合はまず一部に敷くのか、全体に敷くのかを考えますよね?
私の場合は飼い犬が部屋から部屋へと移動する間にフローリングがあるので、通り道になるようにその部分だけにマットを敷いていました。
全体に敷く場合と違って、一部だけに敷く場合はマット自体が滑りやすいので、滑り対策が必要になる事がありますので注意です。
私の飼い犬も歩いて通る時は問題無かったですが、走って駆け抜ける時はマット自体が滑って動いてしまい、犬が慌てていました。
マットの裏面に滑り止めがついていれば問題ないですが、ついていない場合は滑り止めを敷くのがいいかもしれません。
さすがにこのままだと私は危ないかもと思い、マットをジョイント式のマットに変更することにしました。
ジョイント式マットに変更
今のところはこのジョイント式のマットが一番使い勝手がいいです。
マット同士を繋いでいるのでマット自体が滑らなくなったし、何より掃除が楽になりました。
汚れた部分だけ交換して、洗う事ができるし乾くのも早いので重宝しています。
丸洗いできるのでマットを雑に洗っても汚れはしっかりとれるので高評価です。
ただ広範囲をカバーするとなるとジョイントマットでは不便になるので、あくまで部分的にカバーする分には優秀ですね。
またジョイントマットに粗相をされるという場合は、継ぎ目から裏面にしみてしまうので、マットの下に別のシートなどを敷く必要があります。
あくまで粗相対策ではなく、飼い犬の足腰の負担対策なので。
最後に
飼い犬の通り道にマットを敷いたり、マットが滑らないように工夫したり、マットを変えてみたり、マットのデザインを変えてみたりとそれだけで楽しいですし、気分転換にもなります。
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