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【MHWI】一撃が爽快!大剣の立ち回りとスキル

mhwi アイスボーン

大剣はこれからハンターを目指すような初心者にオススメの武器でありながら、玄人ハンターも高難易度のクエストとなれば大剣を選び、担ぐことが多い武器です。

大剣の魅力といえば、

  • リーチが長く、打点も高いので弱点部位を狙いやすい
  • 一撃が重い
  • チャンス時に高火力のダメージを叩き出せる
  • 基本的に納刀状態で動き回るのため、生存率が高い
  • 操作がシンプル

ではないでしょうか

大剣は一撃の威力が高く、立ち回りの操作が比較的に簡単な部類であり、さらにどのモンスターにも対応できるので、とくに初心者にオススメしたい武器です

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大剣運用で必要になるスキル

シリーズスキルは強力なものが多いので、それをベースにスキルを選ぶといい。

大剣だと、達人芸カイザー装備・抜刀大剣ラヴィーナ装備がオススメ。

他にも挑戦者の極意を発動させた渾身装備やシリーズスキルなんて関係ない攻撃達人挑戦者を積みまくる装備もあるが、砥石いらずのカイザー装備や立ち回りが楽なラヴィーナ装備を選ぶのが無難。

特に達人芸カイザー装備は人気がある

達人芸カイザー装備

テオの防具であるカイザー3部位で達人芸を発動させる装備。

空きスロットも優秀。

達人芸を有効に活用するには会心を盛る必要があるが、アイスボーンでは基本的に会心を盛るのが一般的になっている。

高い会心率で砥石いらずとなり、超会心でダメージを底上げできる達人芸カイザー装備は強力さと快適さを兼ね備えた装備となります。

なので大剣だけではなく、他の武器でも採用されることが多い。

達人芸の効果は会心発生時に切れ味を消費しないという近接武器には嬉しいスキル。

カイザー3部位で発動できるシリーズスキルであるが、空きスロットも優秀なため、長らく愛用者が多い。

抜刀大剣ラヴィーナ装備

抜刀大剣は今までのモンハンでは主流の戦法になっていたが、ワールドでそれが衰退してしまった。

ワールドで大剣の持ち味や強みを軒並み潰された調整を受けたことが原因である

そんな絶滅しかけた抜刀大剣がアイスボーンで見事に復活を遂げる。

イヴェルカーナの防具、ラヴィーナ4部位で発動する氷気錬成が登場したからだ

氷気錬成ゲージがMAXのときのダメージ倍率がとにかく優秀で、納刀スキルによる快適な立ち回りもできるので、大剣にとっては優秀過ぎる装備となっている。

冰気錬成は納刀中、徐々に冰気が高まり、攻撃力が強化される。近接攻撃や弾や弓が当たる度に冰気が失われていく。

簡単に説明すると納刀中にゲージが高まり、攻撃するとゲージを消費するといった感じ。

ゲージの回復スピードが早く、満タンになると音とエフェクトで知らせてくれる。

大剣の立ち回りと相性が良く、ラヴィーナ4部位で発動できるシリーズスキル。

優先して積むべきスキル

大剣には必須と呼ばれるほどのスキルは存在しませんが、物理近接に必要になるスキルは積んでおきたいところ

最優先でつけるべきスキル

  • 体力増強
  • 見切り
  • 弱点特攻
  • 超会心
  • ひるみ軽減(マルチの場合)
  • 耐性スキル(クエスト毎に必須になるスキル、瘴気耐性など)

自分の立ち回りやスタイルによって取り入れるといいスキル

  • 耳栓
  • 集中
  • 攻撃
  • 挑戦者
  • 納刀術
  • 回避距離UP
  • 精霊の加護
  • 体力回復量UP
  • キノコ大好き

大剣による立ち回り

大剣は初心者にオススメされる一方、玄人ハンターも愛用する武器である。

モンハンはモンスターの動きを把握することが基本となる。

やみくもに攻撃しても、手ひどい反撃に合いだけ。

なのでモンスターの攻撃パターンや危険な立ち位置を理解する必要がある。

そんなモンスターの動きを把握するのに、操作がシンプルで攻撃チャンスを伺うことが基本となる大剣にはうってつけ。

モンスターの動きをよく見て攻撃する大剣は、モンハンの基礎を覚えることにちょうどいい武器とも言えます。

ボタンを連打してクリアできるゲームとは違い、それがモンハンの醍醐味ですね。

大剣入門編

大剣は抜刀状態、武器を出した状態だと移動と動きが非常に遅い。

なので大剣の基本スタイルは納刀状態、武器を背負った状態で走り回ること。

モンスター動きに合わせて、弱点部位に大剣を当てていく。

肝心なのは、攻撃後にその場からすぐに離脱すること。

大剣は一度攻撃すると、次の追撃攻撃を繰り出すまでに時間が掛かる武器です。

ムリせずに一撃離脱を心掛けて、モンスターがダウンしたときなど、チャンス時に真溜めを狙うようにしましょう

納刀状態だとモンスターの攻撃も避けやすいですが、起き上がりなど危険なときはガードするのもあり。

そして大剣は操作がシンプルな部類の武器なので、ボタンひとつひとつ入力している間に、モンスターの動きをしっかりと目で追うことができる。

慣れて余裕がでてくれば、さらに上の立ち回りを目指すといいでしょう。

操作が複雑だったり入力が忙しい武器だと、モンスターの動きをしっかり見ることは難しいですからね

さらにぶっ飛ばしによるダウンがあるおかげで、真溜めを狙えるチャンスが多い。

大ダメージを狙うためにもモンスターがダウンするまでには傷つけを済ませるように立ち回るといい。

大剣は傷つけ1回組なので、マルチのPT次第では率先して傷つけする必要があるので覚えておこう。

強化撃ち

強化撃ちは便利なので覚えておこう。

真溜めまでの時間を短縮できるので、活躍する場面は多い

スリンガーの種類によってはモンスターを怯ませて真溜めを狙えたりもする

一撃離脱の重要性

一撃を繰り出し、その場を離脱する一撃離脱を基本とする大剣。

そんな大剣使っている間は気にならないが、他の入力が早い武器を使うと一撃離脱の重要性がよく理解できる。

大剣は一撃を繰り出すとそのあとに離脱するかどうかを判断することになるので、離脱タイミングは他の武器よりも限られていて、限定的であるがためにわかりやすい。

入力が早い武器などはギリギリまで攻撃できる反面、被弾してから離脱することになるということも珍しくない。

離脱タイミングが限られている分、離脱するタイミングがわかりやすいのは、大剣が初心者向きであるともいえます。

玄人大剣使いの立ち回り

大剣に慣れてきたらタックルを活用しましょう。

タックル中はスーパーアーマー状態となるので、モンスターの動きに合わせてカウンターとして置き、そこから真溜めを狙えたりします。

連続攻撃してくるモンスターが多くなったアイスボーンでは厳しくなりましたが、タックルから反撃はプレイしててものすごい爽快です。

一度抜刀したらその場でタックルのみでモンスターの攻撃を捌くこともあります

注意点としては体力の削られ具合によっては、早めに切り上げて体勢を整えること。

タックルしても多少のダメージは受けますから

モンスターがダウンした時もただ真溜めを狙うのではなく、モンスターの復帰タイミングを見計らって、頭に叩き込んだりするのもテクニックのひとつです。

蓄積具合によるけど、起き上がったモンスターがまたダウンするので、クシャなど厄介なモンスターによく使う戦法でもありますし、なにより爽快です。

アイスボーン
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