登場後、フレンドやサークルではアイスボーンの不満が大噴出祭りとなっております。
Twitterやネットを見ても、どうやら反応は同じようです
私はお前を…モンハンを愛している(ビル爺風に)
過去のワールドで最後を飾った歴戦王ネルギガンテ。
あれは奇跡の産物で、たまたま偶然、超面白いモンスターになっただけだったのでしょうか…
今回の歴戦王、そしてワールドのネルギガンテからアイスボーンの悉くを滅ぼすネルギガンテへの変わりようから、そんな話で持ちきりになっております。
でもワールドの歴戦王で、面白過ぎて何度も挑戦したのは、歴戦王ネルギガンテくらいなんですよね
他にも歴戦王はたくさんいたのに
この結果から、そもそも歴戦王は報酬を確保したら、その歴戦王クエストはやらないというのが基本となっていました。
これはこれでなんとも寂しいですね…
少しの報酬のためだけに用意したという想定で良かったのかは謎ですが、そういった想定だったのであればなんともね…
私としては今後登場するであろう、歴戦王イヴェルカーナは面白いアクションを提供してくれるものと期待しています。
が、ここでどうしても避けられない問題が…
傷つけ
それは傷つけと呼ばれるシステムの存在
クラッチからモンスターに張り付き、張り付いた部位に傷をつける。
傷をつけることで、肉質が軟化しダメージの通りがよくなる。
歴戦王ネロミェールは肉質が硬く、傷つけをしないと、とにかく時間がかかるため、必須となっていた(一部武器を除く)
ところが、クラッチで張り付いてくるハンターに対して、的確に叩き落すAIを搭載する事態になった。
基本的にクラッチから傷つけ完了まで、ものすごい時間が掛かる。
ものすごい時間が掛かるというのは、モンスターの行動スピードと相対的に比較した場合の表現ではあるが
とにかくハンターのクラッチ移行速度・張り付きまでの時間・張り付いてからの入力のレスポンスの悪さ、これらが目立つ。
さらに2回組と呼ばれる武器の存在。
この傷つけを2回行わないと傷つけできないという謎の調整…
こんな状態で、クラッチ拒否AIを露骨に登場させて、なんともまぁ酷い惨状ですね…
つまり、歴戦王イヴェルカーナもこういった要素を含んでいる可能性は激高なので、期待はできたものではないですね。
というより、これから追加されるモンスターがいたとしても、もれなくクラッチ拒否AIを搭載、ということになるんでしょうね…
なんだかGE3を彷彿とさせる現状ですが、それは言い過ぎかな…
どちらにしても、傷つけに関しては調整を切実にお願いしたい。お願いします神様仏様…ナムナム…
傷つけなんて必要無かったんや
なんてことは寂しいですからね
今回の歴戦王ネロで空気が変わった…
なんだかんだと楽しいモンハン。
こんな楽しいものを提供してくれて、本当に感謝しています。
さて私のお世話になっているサークルでは、激的な変化が見られます。
今まで
遅れて参加のハンター「今回追加されたクエストどんな感じ?限定素材の必要数はどのくらい?」
クリア済みのハンター「〇個あればOK。やるなら手伝うよー」
ハンターA「参加したいで〜す」
ハンターB「手伝いますよ〜」
ハンターC「行きたい〜」
ハンターD「Cさん、一緒にやりましょ〜」
今回の歴戦王
遅れて参加のハンター「今回の追加クエストどんな感じ?限定素材の必要数も教えて〜」
クリア済みのハンター「〇個あればOK。疲れたからこのへんで失礼します」
遅れて参加のハンター「おつかれさまー、誰かクエスト一緒にやりませんか〜?」
ハンターA「他ゲーに呼ばれたのでこのへんで…」
ハンターB「用事が…」
ハンターC「今日はこのへんで…」
ハンターD「・・・・。」
今までこんなしらけた空気になったことがないのに…
どうしてこうなった…
悲し過ぎるゾ
いや歴戦王ってこんなもののはず、何もおかしいことは無いはずだ…
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