よく見るようになったのが、6期生が加入したタイミング。もっと前に『人喰いの大鷲トリコ』を実況していた『兎田ぺこら』さんを見たのがきっかけ。『人喰いの大鷲トリコ』が好きで、自分以外の人がどう感じどうリアクションしているのか気になって時期に、色々な人の実況動画を見ていた。
当時はライブ配信のアーカイブを見たのがそれが初めてで、ライブを見ている人のコメントも見れることに驚いた。基本的に実況動画中心に見ていたのでなかなか衝撃的だったのをよく覚えています。
さらにそれまで見ていた『人喰いの大鷲トリコ』の実況動画はボソボソ喋っている人が多かったのだが、『兎田ぺこら』さんのライブ配信のアーカイブはハキハキ喋って感情を爆発させていていた。そりゃ見る方も面白いと思うに決まってますよね。
当時は『人喰いの大鷲トリコ』が目当てだったので、他のアーカイブを追ったりはしなかったのですが、追いかけるようになったのはもっとあとに事になります。
応援するようになったきっかけ
動画なりライブ配信なり見たから応援しますよとはならない、少なくとも私の場合は。数多く見た動画の1つでしかないのに、今は応援しているファンの1人になった。
そもそもホロライブというかVtuberという言葉を知ったのは2〜3年前。ちょうどツイフェミがよく話題に上がってたころで、当時(現在進行形かは知らない)ツイフェミはとんでもない持論を展開して攻撃しまくってた。なので、友達とメシ食う時にちょこちょこ笑い話の1つとして話題にしてた。実際にTwitterとか見たけど、内容が支離滅裂で数分後には内容が180度変わってたりしてたのを見て、子供と大人の口喧嘩かな?とはよく思ってた。
笑い話の1つとしては良かったんだけど、ツイフェミはTwitterで活動するフェミニストらしいが、どうやら自称フェミニストらしい。まぁあの内容だと誰でもそりゃそうだろうな、とはなる。ああいう連中に自称されると本当に活動されている人たちの迷惑にしかならんだろうに。
話は逸れたがこれが結構大事な話で、Vtuberを知ったのもツイフェミに攻撃されていた1つだったから。さらにVtuberを見ている人たちをV豚と揶揄して笑いものにしている配信者とそのリスナーがいたこと。その配信者に人気がある事に驚いたけど、迷惑系ってなぜか一定の需要があるのは昔から変わらんからまぁお察し。
関係の無い人たちや周りに敵意をむき出して攻撃する人達って共通部分があって、それがコンプレックス。これが凝り固まって他に発散させる場所がなくなると攻撃的になる。結果こういう人たちは皆同じような行動と思考になるのも有名な話だけど、この話いったん置いておく。
もっともVtuberを笑いものにしていた配信者とそのリスナーは、攻撃して反撃されない様子を世間からは『痴漢界隈』と馬鹿にされる状態になってしまったわけなんですけど。
要するに理不尽に攻撃を受けている様子を見て、攻撃する側に加わろうなんて頭おかしい思考にはならんて。ツイフェミに絡まれている様子見れば絡まれている側を応援するし、痴漢界隈から笑いものにされている様子を見れば、笑いものにされている側を応援する。それが至極当然な心情ってもんかな?だから気がつけばホロライブを応援するようになりました。
なぜホロライブだけなのか
にわかで無知で歴の浅い私には最大手のホロライブくらいしかわからない・知らないのですが、企業Vは他にもあるらしい。
ということで、調べて実際に見たりしていた。ホロライブ以外〈個人勢〉を週に2〜3人見てて気づいたことがある。
これはホロライブ1強になるわ。
VtuberなのにVtuberを馬鹿にしてたり、同種の他企業を小馬鹿にしたりとそもそも次元が違った。それを見ているリスナーも喜んでいるご様子を見ていると正直思ってたのと違い過ぎた。
はじめは関係性があるのかな?と思っていたが、全く関係性も何も無くて馬鹿にしてた事を知って、正気じゃないと思った。そしてそれが彼ら・彼女らの日常だった。
ツイフェミや痴漢界隈を見ている気分になったので、視聴するのはホロライブだけでいいかな?という結論になった。
要するに思っているものと違い過ぎた。本当はライブ配信の内容が偏ってないとか、それっぽい事を言いたかったが、あまりにそういう次元じゃなくてただただ驚いた。
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