ども、はじめましてラグといいます。
ここの家主さんのご厚意に甘えさせてもらい、駄文ををいっぱい書かせてもらうことになりました。
基本的に役に立つ内容はありません。
チラシの裏に書かれたラクガキくらいの、軽い気持ちで読んでもらえると幸いです。
ちなみにデットバイデイライトっていうゲームの全力脳内妄想になります。
恐ろしの森に迷い込む
気がつけば焚火を前に座っていた。どうやら森の中にいるらしい。霧が濃く、静かな森だ。
目を閉じて考える。ここはどこなのか?なぜここにいるのか?
ぶっ!!
思わず屁をこいてしまった。普段使わない頭を使ってしまった生理現象だろう。
放屁をかましてスッキリしたためか、思い出すことができた。
そうだ、友達に面白いから一緒にやろうと勧められてここに来たのだ。
だが、この森に誘ってきた友達の姿はどこにも見当たらない。
友達が言うには『ぷらっとふぉーむ』なるものが違うそうだ。
よくわからないが、存在している世界というか次元が違うらしい。
友達がいる世界は『ぴーし~』と呼ばれていて、私がいる世界は『ぴーえすふぉ~』だそうだ。
なので、この森に誘った当人は初めからこの森に存在しておらず、私はひとりでここで立ちつくしているわけだ。
今の状況をわかりやすく表現するなら『ぼっち』でいいだろう。
そう『ぼっち』
……、悲しくなんて…ない(遠い目)
他の彷徨う人たちと合流
なんてことを考えていたら突然、目の前に人が現れた。
よかった、人がいる。ってちょっと待って…どう見ても外国人なんですけど…
ワタシ、英語、ゼンゼン、話せない、ヨ。
なんてテンパっていたら、さらに人が増えた。
なんとかして『こみゅにけーしょん』を取り、ニーチャンとネーチャンと意思の疎通を図らねば…
と、思ったけども『ちゃっと』ができない。
『ぴーし~』では『ちゃっと』ができるらしいが、ここ『ぴーえすふぉ~』ではできないようだ
そして音が鳴り、心臓音がドクンドクンと音を立てる。
どうやら闇のゲーム、儀式が始まったらしい…
私を含め、ここに集った仲間たち4人で生存をかけたサバイバル生活のはじまりである。
儀式開始
そして、なんだかよくわからないところに放り出された。
近くにさっきのニーチャンがいる。このときに改めて知った。
ーおいどんもめちゃんこ外国人やんー
草は生えないが草が生えた(白目)
それはそうと、私は『ちゅーとりある』はしっかり済ませている。
なので、何をどうすればいいのか知っている。この森でやる事はひとつ。
私達を追ってくる存在から逃げつつ、処刑される前にこの森から脱出すること。
この森は四方を壁に囲われている。壁をのぼることはできず、この森から脱出するにはゲートをくぐって逃げるしかない。
そのゲートも今は閉まっている。このゲートを開けるには、発電機を5個直してゲートに通電させねばならない。
まずは発電機を探さなくては…
というか、目の前にあったわ。ラッキー。
さっそく修理開始。ときおり「ピコーン」と音が鳴って『すきるちぇっく』が発生する。
ドーンッ
この『すきるちぇっく』は失敗すると、このように発電機が軽く爆発する。
なんか『すきるちぇっく』が『ちゅーとりある』のときと違ってたんですが…
これがうわさの『はめつ』ってやつでんな?
すぐに光ったドクロを見つけて破壊しないと…
なんて考えていたら、急に怖くなってしまい、どう動いていいかわからなくなった。
キラーと初遭遇
怖くなって隠れながら移動を繰り返していたら、心臓がドクンドクン鳴り始める。
この息苦しい感じは危険が迫っている証拠。
なんて考えていたら、追いかけてくる存在・キラーが向こうから一直線に向かってくる。
んん?…見つかっては無いと思うけど…
ここは隠れてやり過ごそう。
まるでこちらを発見しているかの如く近づいてくるな…
あっはんうっふん
突然攻撃された。我ながらとんでもない悲鳴でそっちも気になってしまった
一撃を貰って、恐ろしの森名物『ちぇいす』が始まった。
お相手のキラーは『とらっぱーのとらちゃん』
そして私の初『ちぇいす』は10秒前後で終わった。
担がれてそのまま終焉
ただただ一直線に逃げるだけで二撃目を貰ってダウン。
そのままフックへ。
あ゛あ゛~~~っ
見てるだけで痛いですぅ
フックに吊られてから見える景色はすごい。
他のメンバーがどこにいるか『おーら』でよく見える
フックから脱出を試みるのはダメだと聞いている。
大人しく救助を待とう。
しかし、救助されることがなく、私は『えんてぃてぃ様』にお空へと連れて行かれてしまいました。
こうして私の初儀式は終わった。
終わったあと、『りざるとがめん』で『ぱーく』の説明をまじまじ読んで、気がついたら見た事ある焚火が目の前にあった。
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